ETCサービスと言うと、対象は一般車両だけ…という印象が強いのですが、実は、平成18年11月よりバイク用のETCも本格的に運用されているのです。一般車輌と違って、バイクは、車載器を搭載するスペースやアンテナなどの設置位置などが制約され、また、車載器が受ける振動や熱の影響、或いは、雨や風などによる影響などが、実用化を妨げる要因になっていました。バイク用のETCも、一般車輌のそれと機能的には何ら変わりは無いですが、より小型化され、且つ防水、防振などの耐久性に優れたものになっています。それでもまだ「セットアップ」に於いては、車用とは違い、全てオフラインセットアップとなるので、ETCシステムの利用申し込みから実際の利用までに、約1〜2週間程度の期間を要するようです。バイク用のETCも一般車輌と同様にリース制度があります。財団法人道路システム高度化推進機構によって実施されるこのサービスを利用するには、リース、割賦販売、クレジット販売の契約で、二年以上の期間、二回以上の支払いをするという契約を締結しなければなりません。また、申し込みをするには審査があり、2日〜1週間位の期間を要します。審査後は、利用料金の総額から、助成額として15,750円が割引かれます。